理事紹介

高谷 良二 (Ryoji Takaya)

高谷良二
出身地 石川県珠洲市
現住所 東京都品川区

所属

株式会社ファーストシステムコンサルティング 営業部長
一般社団法人コラボネット事業推進協会 理事

業務内容

大規模なICTシステム構築やソフトウエア開発の経験を生かし、新しい社会インフラに対して、人がどの様に係わって行けばいいのかをテーマに活動を行っています。近年ではファシリテーターとしての役回りが多く、問題が発生しているICTプロジェクトの推進支援を担当。将来を見据えた活動の一環としてスマートコミュニティの推進を目的とした講演活動や勉強会を実施しており、地方自治体からお招きいただく事も多くなりました。

好きな言葉

吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑はず。
五十にして天命を知る。六十にして耳順ふ。
七十にして心の欲する所に従いて、矩(のり)を踰(こ)えず。

社団にかける意気込み

成熟過程に入った情報社会において、あらゆる問題解決のヒントはすでに開発され公開されています。大切なことは、膨大な情報の中から身の丈に合った解決方法を探して実行することです。問題解決方法を探るにあたり、私たちは自分たちの弱みを克服するのではなく、それぞれの分野で強みを持った人を集め、お互いの強みで補完する方法を選択しました。そして、その解決過程をデータとして残し利用することで、地域経済を支える中小企業の新たな事業創出に繋げたいと考えています。地域や業種の枠組みを超えた繋がりをファシリテートする。新たな挑戦にご賛同ください。

太田 道生 (Michio Ota)

太田道生出身地 神戸市東灘区
現住所 大阪市阿倍野区

所属

株式会社 得選館 代表取締役社長 (保険コンサルティング・保険ビジネスコンサルティング・経営コンサルティング)
保険 SHOP 得選館 代表 (ノバリ株式会社 大阪第一オフィス)
(総合保険代理店生損保 30社取り扱い)

業務内容

株式会社 得選館

保険コンサルタント:保険に関する全ての相談 保険会社や保険代理店・評論家でなく経験豊富な実践プロが保険販売の立場を離れて本当に中立の立場で相談にお答えしています。

保険ビジネスコンサルタント:保険ビジネスに関するコンサルティング保険ビジネスに参入したい、保険業界に売り込みたい、など多方面のパートナープロと共に問題解決のサポートをしています。

保険 SHOP 得選館 (募集代理店ノバリ(株)大阪第一オフィス)

創業18年、保険SHOP開店10年目

企業・個人を問わず、生命保険・損害保険のトータルコーディネイトができる数少ないプロフェッショナルを自負しています。「顧客に頼られるプロでありたい」が私たちの信条です。

好きな言葉

日々是好日 笑う門には福来る

全ては自己責任を肝に銘じ、家族や仲間を大切にし日々を心豊かに送りたい。 家族や仲間・関わる人全ての笑顔に貢献したい。

社団にかける意気込み

情報が溢れ、選択肢が広がり、ネットショッピングが一般的になってきたこの時代。中小・零細企業が如何にして顧客から支持していただき生き残るのか? 顧客にとって有益な情報をいかにしてタイミングよくお届けできるのか? これが事業の継続に重要な課題と考え、いろいろと試してみましたが中々前へ進まず。

そんな時、j-dams 理事メンバーと出会いました。 情報を整理するための ICT 導入、顧客と出会いつながり続けるためのマーケティング 私が抱える諸問題を話し合っていくうちにいろんな解決策が浮かんできました。 更にお互いのビジネスを通し、マーケットの共有や共同拡大施策なのアイデアが浮かんできました。

これからは異業種コラボレーションの時代だと言われています。 データマーケティングを活用し、中小零細企業が集結し新たなうねりを生み出し、地域経済を発展させることこそが自身の事業継続にもつながることと確信しています。

中井 潮 (Ushio Nakai)

中井潮出身地 神奈川県鎌倉市
現住所 東京都板橋区

所属

アイビスティ有限会社 取締役社長(総合広告代理業、広告制作業務)
iesu株式会社 代表取締役社長(Web通販および通販コンサルティング業務)
一般社団法人日本元気シニア総研 副代表 (日本のシニアのために元気で楽しくして頂くために)

業務内容

アイビスティ有限会社(広告代理業務として20数年の経験を活かし、あらゆる媒体、クリエイティブ業務を中心とした業務を行い、データマーケティングの観点からプロモーション案やクリエイティブを作成。)
iesu株式会社(通信販売の広告業務の経験を活かし、商品開発、顧客サービス、販促ツール、広告戦略などのコンサルティング、Webショップの構築や運営などを行う)

好きな言葉

「ありがとう」人の為に尽くし、有難うと言われ、人が自分の為に親身にして頂いたことに有難うと常に言える自分でありたい。

社団にかける意気込み

これからは、マーケットの視点を変えなければいけない!

生活者をもっとも理解するには、生活者の情報ソースである、ソーシャルメディアなどのWEB上にあるデータ、これを分析し生活者の多面的分析や行動データ、消費データ、嗜好データあらゆるデータをリサーチし、更にビックデータ活用とマーケティングデータ、自社顧客属性などを解析してターゲットを絞りこみ戦略を考え、今までグローバルな戦略で大きく囲い込み顧客化して来た事を、個々に対応したサービスや情報やメンテナンスなどが必要とされる時代です。この視点をより中小企業、地域社会に役立てるためにあらゆる企業のお役に立ちたい、またそれが最終的に生活者の過ごしやすい社会の貢献となることを目指していきたいと思っております。